相手の「名前」を呼び合うことが大切
- 月下輝政

- 2019年9月23日
- 読了時間: 1分
「おい」「ねぇ」でやり取りしているなら危険信号
相手とのやり取りで「おい」や「ねぇ」といった、名前で呼び合っていない方はいますか、実はこの状態になってくると、気づかないうちにコミュニケーションがとりづらくなってくるそうです。
お互いが、馴れ合いから「わかってくれるだろう」という部分もありますが、好意がある人の名前を口にするだけでも気持ちが高まるものなんです。
「おい」「ちょっと」で関係がギクシャクに
恋愛していたころは、お互い名前で呼び合ったりしますよね。
でも結婚して家庭の中にはいっていくと「パパ」「ママ」と言ったり「おい」「ちょっと」と相手の心情を無視した会話のやり取りになっている方が多いように感じます。
この状態でも、問題がない方はもちろんいますが、大半はすれ違っている方が多いように感じます。
愛情の確認として捉える
名前を呼び合うことは、お互いが愛情をもって向き合っているかのサインになるということが分かりますよね。 相手に好意を伝えるためにも、このことは忘れないでください。 普段の会話の中で、何気ないやりとりがあると思いますが、もし名前で呼び合ってなかったら考えてみてくださいね。





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