「なんで返事くれないの?」男性の連絡の心理
- 月下輝政

- 2020年3月21日
- 読了時間: 2分

付き合い始めたものの、彼氏がなかなかメールを返してくれない。
「めんどくさいのかな?」
「もしかして、もう冷めちゃった?」
そんなふうに不安になってしまうこと、ありますよね。
でも、焦らないで。
メールやLINEは、女性が大好きなもの、女性の文化なんです。
何の用もないのにメールをしたり、長々と今日
の報告をしたり、忙しくてもこまめに返事をしたり、それは女性にとっては普通のことでも、男性にとっては
「なんか、めめしくて嫌かも…」なんです。
男子はメールが苦手。
どれぐらい苦手かと言うと、女子がプラモデルを作る位、と例えたらわかりやすいでしょうか。
プラモデル作りが好きな方は、次でも、虫取りでも、男性中心の趣味を当てはめてみてください。
それでは、どうしたらいいのでしょうか。
それは、男性の感覚に合わせて、まずは短めのメールを送ること!
ちなみに、人間の記憶に残る文字数と言うのは、15から20字程度と言われているそうです。
だから広告のキャッチコピーや、ネット記事のタイトルなんかは、短くてインパクトあるものが多いんですね。
では、この文字数に収まるように、メール
を打ってみましょう。
「本当にありがとう!嬉しいな」これで15文字です。
なんと、これくらいなんです。
びっくりする位、短すぎますよね。
でも、それがいいんです。
これ以上書いてしまうと相手にとっては「何が言いたいのかわからないメール」になってしまうのです。
印象に残らないと!と同じ位の長さで返さ
なくてはならないのでは、と言うプレッシャーまで与えてしまいます。
文字数は、ちょっとオーバーしてしまったとしても、「3行ぐらいまで」にしてください。
特にLINEの場合だと、長文を送られてくる
と男性は「怖い」と感じてしまうんです。
「スクロールしてもスクロールしても終わらない、何が言いたいかわからない。」
「でもなんだか重い!読むのも疲れる!」
となると、もう呪いのメールのように感じられてしまうんです。
一生懸命、心を込めて書いたメールがそんなふうに受け取られてしまったら、すごく悲しいですよね。
ですから、メール返信をすぐに返して欲しかったら、伝えたいことをできるだけ短くまとめて送ること。
これを毎回意識してみてくださいね。




コメント