「私、どう思われているかな?」と悩むのは要注意?!
- 月下輝政

- 2020年2月29日
- 読了時間: 2分

「今送ったメール、めんどくさい女と思われたかも」
「こういう内容送りたいけど、重いかも。どう思われるか不安」
あーでもない、こーでもないと悩みがちなあなた。
要注意です!
悩むのがいけない、と言うことではありません。
「自分がどう思われるか」にばかり頭を使っていることが要注意なのです。
恋愛で大切なのは
「相手が何を嬉しいと感じ、何が嫌だと感じるかを、しっかり観察する」ことです。
そこにマッチした対応をしていくのが、好意を育てることです。
皆さんだって、例えば自分が「何か飲みたいな!」と思った時に、ちょうどお茶をくれる人がいたら、嬉しいですよね。
疲れたときに優しくしてくれたり、一歩前に進みたいときに背中を押してくれたり、はしゃぎたいときに一緒に楽しい時間を過ごしてくれたり…
そういう人がいたら、好感を持つようになるのも当然ですよね。
だから、まず考えるべきは「自分がどう思われるか」ではありません。
それよりも、「相手があなたとの距離、関係をどう捉えているか」「どんなことをしてもらったら嬉しそうなのか」、そこにフォーカスしてみませんか?
とにかく、まずは相手の気持ちや状況に意識を集中した上でSNSを使いこなすことができれば、めんどくさい、思いメッセージを送ってしまう失敗も、
ぐんと少なくなります。
相手が忙しくて疲れていそうなのか、良いことがあって気分が良さそうなのか、何かに苛立ってそうなのか。
そうやって相手の気持ちや状況を想像してみて、どういうメ
ッセージをもらったら嬉しい顔、男性心理を踏まえながら考えてみる。
もしかしたら今日のところは放っておくのが1番かも、そういう判断になる日もあるでしょう。
これを心がけることで、自分の思いを一方的に押し付けるようなメッセージがなくなるはずです。
とはいっても、相手の状況がよくわからなかったり、
気持ちを読み間違えちゃったりすることもありますよね。
でも大丈夫。1通のメッセージで結論が出ることなんてありません。
そういう時は、あれこれ試して、その度に相手の反応をチェックし、記録していくといいんです。
もし好感度の高いメッセージを送れたら、相手からは良い反応が返ってくるはずです。
実験中の生物学者のような気分で、冷静に試して反応を見る、また試しても反応を見る。
これを繰り返していくことで彼との親密度は増していきますよ。




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