浮気を後悔してる女性が次にとるべき方法
悔やんでも悔やみきれない、浮気の後悔。これから彼とどう接し、どうすれば彼の信頼を取り戻せるか悩んではいませんか?
今回は浮気してしまって深く後悔している女性のために、彼の信頼を取り戻すためのステップをご紹介します。
後悔していても何も進みませんので、このブログを参考に、彼に反省の気持ちをしっかり伝えましょう。
『許してもらうのを待つのではなく行動する』
浮気をしてしまったあなたがするべきことは、許されることではありません。許されるために行動をすることです。キツい言い方になりますが、「ごめんなさい」「もうしません」だけなら子どもでも言えるのです。
言葉だけで許してもらおうとするのは甘えです。「反省している気持ち」だけでは伝わりません。より具体的な「反省を彼に伝える方法」が必要であり、その方法はあなたが伝えやすいものではなく「彼にとって伝わりやすいもの」にしなくてはなりません。
加害者が被害者に歩み寄るのは当たり前のことですね。浮気をしてしまった時点であなたは圧倒的に不利な状況。そこからかつての信頼を取り戻すためには、彼の心に響くような能動的な行動が必須なのです。それではそのための具体的な方法をいくつかご紹介しましょう。
『その具体的な方法は?』
反省を示すと言ってもなかなか難しいですよね。タブーとされているのは彼に「何をしたら許してくれる?」と聞くこと。浮気をされた側からすると「そんなこと自分で考えろ」と一蹴したくなります。また無理難題を言われてそれができないというケースも避けたいですよね。
なので反省の示し方は自分で自発的に考えなくてはなりません。所謂「自分ルール」です。「あなたができること」を提示した上で「それにちょっと無理を重ねたこと」をルールとします。紙に起こすなどして彼に提出すると本気度も伝わるでしょう。
肝心なのは、文面であれ印刷であれ「形に残しておく」ということです。目に見えるルールがあることで「言った・言ってない」のトラブル防止にもなります。またこのルール制度は揚げ足を取ろうと思えば取れるもの。なので初稿で完成だとは思わないように。
まずは一度彼に提出して意見を伺い、彼からの指摘・要求があればできる限りそれを汲むように。ちょっと厳し過ぎるという指摘であっても、一旦はそれを飲むことでこちらも本気度が伝わります。厳しいものには期限を設け、それが過ぎたら緩和してもらうなどの処置も最初に検討しておくこともおすすめします。
この「可視化された約束」は、許してもらう過程においてとても大切です!約束事の基準が曖昧なままだと、あなたとしては一生懸命頑張っているのに彼にとっては反省が伝わらないという、お互いにストレスの溜まりやすい状況になりがちです。
