彼氏の言葉や気持ちを疑ってしまいます
今回ご紹介する方は、交際相手を信じられないというお話しです。
私は、10年ほど精神病を数種、患っており、未だ完治はしていませんが、今では昔に比べれば、随分よくなりました。 しかし、今も自己評価が低く、自己肯定感が低く、他人を信頼しきれません。
彼氏が私を好きだと言ってくれても、「嘘だ。彼は恋人ごっこをしたいだけで、寂しさを紛らわせるなら私じゃなくていいに決まってる。私の何がいいのか分からない。むしろ彼が気持ち悪い。私は無価値なのに。」というロジックになります。 会ってくれても、「暇さえ潰せれば誰だっていいんだろうな」と思っています。
私への好意を示す行動や言葉が全て嘘に思えるのです。本当に愛されているのかと不安ですし、正直、彼を何一つ信頼しておらず、疑ってしかいません。
逆に私が彼に好きだと言って、嫌われたり、鬱陶しがられたり、重いと思われたり、気持ち悪がられたりしないか。
触れたり、抱きしめたりして、距離を置かれたりしないか、親密になって嫌われたりしないかとネガティブな感情や考えばかりが頭を占拠し、恋人らしいことや親密になるためのことが何一つできません。
正直、不安に押し潰される毎日なので、今すぐにでも別れたいです。 関わることで得られる幸せより、関わらないことで回避することができる不安や恐怖を尊重したいと思ってしまいます。
病気のせいにしたくないですし、それを言い訳にしたくもありませんが、やはり過去の記憶と病気が、一番影響を与えていると思います。
時間が経てば、こんなことは思わなくなれますか? 一生こうして友達や恋人が出来ないのかなと思うとつらいですし、自分にイライラします。 しかし、一方で、自分の存在や行動が、人に苦痛を与えていないかと気を揉みながら生きるのもつらいです。
