ネガティブな思考をリセットするには「少しだけ」歩くこと
最終更新: 2020年11月13日
「あ〜、ネガティブな気持ちが消えない」
と、悩んだことはないでしょうか。
そんな時は、少しだけでも歩くことをおすすめいたします。
・脳科学で実証されている「散歩」パワー
実は少しの散歩だけでも脳に良い事は、脳科学でも実証されています。
スタンフォード大学の研究では、歩いている人の方が平均で
60%思考能力がアップすることがわかっています。
それは、外でなくとも室内は歩いていても十分に効果があるそうです。
人は歩くと脳から幸せホルモンである「セロトニン」と言う物質が分泌され、
スッキリとした爽快感を生み出し、不安を解消し幸福感を生み出します。
そのため、物事に行き詰まったとき
気晴らしに少しだけ歩けば、意欲が向上し、思考力が増します。
自己肯定感が低下しても、ネガティブな思考を意識的にリセットすることができるのです。
「どうしよう…」
「なんで?」
ともんもんと悩み始めてしまったら、少しだけでもいいので歩いて気持ちを切り替えましょう。
勝手に自己肯定感が高まります。
「すぐに少しだけ歩く」
を習慣化するだけで、自己肯定感の低空飛行に陥らないのです。
「何とかなるさ!」
「これから楽しい!」
と言う気持ちも湧いてくるでしょう。
そして、あなたの悩みが一瞬で小さくなります。
引用:自己肯定感の教科書

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